現状、市販されているGPSが搭載されているドローンは簡単にホバリングや飛行が最初から可能ですが、マイクロドローンはホバリングすら最初は出来ないドローンです。
そんなマイクロドローンを容易に飛行させることが出来る機体を開発したいと考え、2年かけて開発しました。
これは狭小点検できるドローン開発過程の機体になります。 飛行時間を延ばすことは簡単ですが、その分バッテリーを大きくしないといけない→ペイロードが必要になり、モーターをパワーアップ→機体のサイズアアップが必要→狭小箇所への点検が出来ない機体になってしまう。といように、現時点で作成できる機体のサイズ限界ギリギリまで試行錯誤してました。
そして、まずは誰でも飛行できるマイクロドローンが出来ました。